1. TOP
  2. スタッフブログ
  3. 長州さんのお・も・て・な・し

Staff Blog

スタッフブログ

長州さんのお・も・て・な・し

いつも拝見してくださり
ありがとうございます!
営業部の関口です。今回は当社の売れ筋No.1パネルメーカーの
長州産業さんの工場見学に行ってきました。
場所は名前でピンと来る方も多いのでは
ないでしょうか?そう、薩摩藩、長州藩の
長州・山口県です!
個人的には人生初・中国地方でした^ ^そもそも長州産業とは1980年創業、
当時世の中は第二次オイルショックの
真っ只中。そんな時代に太陽熱温水器や
石油ボイラーの生産からスタートした
メーカーさんです。
1984年には半導体や水素技術、他にも
バイオマスの技術を構築していき、
私の生まれる1年前、1998年からその
技術を活かしてソーラーパネルの販売を
スタート。
今では国内最大規模の「自社」工場を持ち、
「国内で唯一」の自社生産メーカーです。
ちなみに、日本では年間
約800メガ〜1ギガのソーラーパネルが
生産されてるそうですが、その内の約半分の
400メガの生産能力をこの工場は
持っています。
そんな山口県山陽小野田市にある
工場の規模感は圧巻で…写真撮影を
忘れてしまいました💦
見てください!
間違い探しではありませんが、
この二つのパネルは何が違うか、
どちらが新しいか早速ですが
わかりますでしょうか?
チッチッチッチッチッチッチ…正解は…右側が最新のパネルです。
写真をよ〜く見るとわかる通り、
このパネルは北側に傾斜をつけて
設置しています。
ソーラーパネルには、
もちろん立地や勾配にもよるのですが
南、東、西などの方角と比べて北面は
発電量の大幅な減少や、反射(光害)
の影響がございますので注意が必要です。
がご覧下さい!
左の従来型パネルに比べて、
マッド(艶無し)な作りをしている
新型パネル。
これで反射を抑えているのです!
北面の設置はよく問題となっており、
発電量の低下を販売店から知らされないまま
勧められて設置し、北隣さんから眩しい、
生活しづらくなった等指摘を受けて
その後のご近所付き合いが…など
最悪の場合裁判等になるケースも
ございます。
メーカーさんにより詳細は異なりますが、
北面に限らず設置前に必ず「適切な」
調査を行い北面設置には細心の注意を
払いましょう!
ちなみにこちらも自社施工の当社
株式会社エネテックの施工スタッフに
お任せ下さい!
他にも様々な屋根材に適した部材の
設置工程や、人とロボットの
融合したパネル製造ライン、最新機種の
勉強会など本当に有意義な時間となり
学びの深まる1日でした。さて当社エネテックのモットーでもある
仕事する時はする、遊ぶ時は遊ぶ、の
メリハリですが、勉強する時はしっかりと
勉強した、その後は…

バーーーーン!!!
①まずは左上の貝汁。お昼ご飯とは別の
会場でわざわざ汁だけを飲みに行くと
いうので驚きましたが、いざ実食すると
さらに驚き。本当に美味しいあさりだらけの
お味噌汁、特に「みちしお」さんの物は
一番有名というだけあって格別でした!
②お次は右上、瓦そば。
こちらも山口県切っての郷土料理で
本物の瓦を熱して鉄板にし、その上に
茶そばと豚肉、卵を乗せていきます。
(思わず前日に学んだ瓦屋根の施工工程を
思い出しましたが笑)焦げたところは
パリッと、ダシにつけてズルッと。
個人的にはこの二日間で
これが一番好きでした🤤
③次は左下の唐戸市場。
瀬戸内海沿いに位置するこの市場、
すぐお隣には大きな大きな関門橋が
かかってて、その先には福岡県北九州市が
目と鼻の先に見える場所です。
何しろ新鮮なお魚たちはやっぱりどれも
格別に美味しかったです♪少し前日に
飲みすぎて市場ではふく(ふぐ)汁しか
食べれなかった話は秘密です🤫
④最後は右下のてっっさ。
山口県は何しろ「ふぐ」が有名で、唐揚げや
お刺身、寿司ネタなど何しろ沢山のふぐを
いただいてきました。ちなみに、現地では
ふく、と呼ぶみたいです。
(ちなみに大阪ではヒレカツをヘレカツと
呼ぶのは先日ユニバに行った際に
知りました笑)

日本一大きな鍾乳洞「秋芳洞」も観光し
学びも遊びも本当にお腹も
お腹いっぱい頂きました。
長州産業さん、社長今回も
ありがとうございました!
PageTop