日々の感謝

こんにちは。首都圏南支店の山口です。

いきなりなんの写真やねん！って感じですよね。お食事中の方ごめんなさい(笑)

この写真は最近、山口の習慣の中で付けくわえた事です。

？？？？？

そりゃそうですよね．．．

 

ここ数カ月間、自分の休みの日には毎週トイレ掃除をすることにしています。

よくテレビとかインターネット上でもトイレ掃除は幸運をもたらす的な話がありますよね。数年前にもそんな題材の歌が流行り、紅白にもでていましたね。♪トイレ～には～♪

だっ．．．だからやり始めた訳ではないですよ(汗っ)

ただ息子がちょっと的を外してしまい(あるある)掃除したのがキッカケでちょっとはまってしまいました。

ちなみにこのタイミングで言うのはなんですが、今回の話、結構どうでも良い話です(笑)

 

 

実は私、家事が好きではないのです。家事の代表的な掃除、洗濯、炊事。どれも苦手です．．．

とは言っても一人暮らしをしていた頃はやらなければいけませんので仕方なくといった感じでやっていましたが、特に掃除。これは苦手です。

今は愛妻がキチンとやってくれていますので、余計にやりません。任せっきり。ダメダメ父ちゃんです。

先ほど｢トイレ掃除はまってしまった｣と書きましたが、ごめんなさい嘘です。

正直面倒くさい。

でもやり始めてしまったので、折角だから続けてみようと思います。ピカピカにした後は気持ちいいし。家族に褒められるとうれしいし（子供か！）

ここに書いた以上、公約みたいなことになってしまったし．．．もうすぐ選挙だし。

皆様が第三者機関になってご指摘くださいね（笑）

 

ここまでツラツラ書いてみましたが、何を言いたいかというと、タイトルの話です。

私がやった（やっている）のはごく一部の話。妻は仕事しながらでも当たり前のように歯磨きのように習慣でやっている。でもこれって凄いことですね。こんな書き方するとまるで良い旦那みたいで嫌なんですが、本当にやってみて思う事です。

これは仕事の時だって、もっと云えば日常の公共機関だって、なんだって当たり前化していることって沢山ありますが、そこに携わる方々の苦労があり｢当たり前化｣しているんだなと思います。それをわざわざ｢俺のお陰で｣なんて言わない大人さが日本人の美徳な気がします。

 

そう今日は気分がノってきたので、こちらの洗面所まで磨いてやりました。

家族が帰ってきたら、｢俺のお陰で｣ピッカピカだ、と言ってやります。おっとっと．．．

m(｡･ε･｡)mｽｲﾏｿ–ﾝ